Romero Lubambo「Rio de Janeiro Undergraound」ビクターエンターテイメント(VICL-69080)'02 - JAPAN   

Romero Lubambo(g) Herbie Mann(flt) Dario Eskenazi(key) Paul Scolow(b) Ricky Sebastian(drs) Cyro Baptista(per) Ivan Lins(key,vo)
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系 (■ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 ブラジル系のギタリストで初めて名前を見かけたのが、ギルゴールドスタインとのデュオアルバム「Infinite Love」’93でした。
その後何作かのソロが出るたびに買っていましたが、今回の作品は「Infinite Love」以来の良い出来ですね。
LA系っぽい明るく爽やかな音やオーソドックスなボサノヴァ、サンバという音に加えトニーニョオルタ風のミナス系サウンド、ナンドローリア風のメルヘンチックなサウンドとブラジルのサウンドの詰め合わせといった感じの作品です。ハービーマンのフルートの参加やイヴァン・リンスも参加してます(2曲のみ)
 サウンド的に前述したようにバリエーションがあり、今までの彼のソロの渋い雰囲気のイメージから華やかな雰囲気を感じます。
ブラジル系のファンには自信を持ってお勧め出来ます。

脳味噌錯乱級!!買いっ! (アスワン)

   
Slow         Speedy
Light     Heavy
Mellow   Hard
Lyrical     Cool
Melodious     Out of melody/code
Conservative         Progresseve/Tricky
Ensemble   Interplay

 10/5/2002 新宿タワー