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Ray Parker jr With State Of The Rhythm「Ray Parker jr With State Of The Rhythm 」日本クラウン (CRCP 40020)2002 - JAPAN  |
Ray Parker jr.(g) Paul Jackson(b) ミッキー吉野(key) ポンタ(drs) 斉藤ノブ(per)本田雅人(sax)
| ●骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
| ●R&B系 |
●ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
| ○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
| ○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
| ○ブルース系 |
○ロック系 |
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80年代初頭「A Woman Need Love」をポップチャートで大ヒットさせた彼のライブが出てました。
メンバーはなんと日本のミュージシャンで2002年5月にクラブ・チッタでの演奏を収録したものです。
1曲目でRay Parker JR.& Radioの時代の「It's Time To Party Now」という懐かしい曲が登場。ボーカルよりもサックス中心のアレンジです。
2曲目でPaul Jacksonといえば「Chameleon」と真っ先にあげる十八番の演奏。サックスがよく唄っていますねぇ。
3曲目はRay Parker Jrの名曲「After Midnight」、そして6曲目にはハンコックの「Watermelon Man」、4曲目でも「Just Around The Corner」とRayとPaulが共に在籍していたハンコックのナンバーを演奏しています。
てっきり「ゴーストバスターズのテーマ」が収録されているものだと思い込んでいましたが収録されておらず、ブラック系のポップなサウンドを想像してましたが、それに反してインプロビゼイション中心の骨太い作品で聴かせる演奏が多いのにはちょっと意外な感じを受けました。日本人ミューシャンと千葉の市川在住Paul Jacksonの気合の入った演奏は、主役のRay Parker Jrをしのぐほどの気迫がこもったプレイです。まぁRay自体は全面に出るタイプではなくカッティングやリズムが命のタイプですからねぇ。
70年代〜80年代のブラック、ファンク系のサウンドを懐かしむ作品として、この路線がお好きな人に是非勧めたい作品ですね。
☆ゴーストバスターズ聴きたかったなぁ〜 (アスワン)
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| Slow |
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Speedy |
| Light |
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Heavy |
| Mellow |
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Hard |
| Lyrical |
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Cool |
| Melodious |
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Out of melody/code |
| Conservative |
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Progresseve/Tricky |
| Ensemble |
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Interplay |
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