Al Garcia「Make it so」??(AG8018) 2002 - U.S.A.    

Al Garcia(b,g,per) Dean Rohan(MIDI-drums) Chris Carcia(tabla,kanjira)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○スムース系 ●技巧派
 この作品は、ミュージシャンの売り込みで、メールに記載された彼のホームページで視聴したら、面白そうなので返信したらこのCDを送ってくれました。
はじめはベーシストかな思ったら、ギターまで弾いていることがわかってビックリです。
サウンドは日本で言えば、Side Steps、Keep、海外で言えば後期A.ホールズワース、最近のF.ギャンバレ系のサウンドを想像してもらうと連想しやすいかもしれません
ただ、曲事態は上記ミュージシャンのように、おどろおどろしいものではなく、割りとメロディアスなライト感覚があり、ギターとベースを中心にソリッドで雰囲気あるサウンドを聴かせてくれます。
ベースは、4弦から6弦そしてフレットレスとアコースティックベースまでこなしているようで、ハーモニック奏法や、フィンガーピッキングの速さ等テクニックは、相当あると思います。
ほとんどの楽器を個人でこなしているようで、スタジオに篭ってじっくり自分の世界を創り上げたような雰囲気があります。
最近めっきり少なくなった技巧派系のサウンドを楽しみたいと思っている人にはぴったりのサウンドかもしれません。
お求めは今のとこは彼のホームページのようです。視聴もできます。

www.liraproductions.com/alfgar
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また以下でも扱っています。
http://www.guitar9.com/makeitso.html




☆最近レア物に強いヴァージンレコードが仕入れてくれるんではないでしょうか(アスワン)
   
Slow                   Speedy
Light               Heavy
Mellow               Hard
Lyrical               Cool
Melodious                 Out of melody/code
Conservative                   Progresseve/Tricky
Ensemble                   Interplay