Al Di Meola(g) Anthony Jackson(b) Gumbi Oriz(per) Mario Parmisano(pf,syn,key) Ernie Adams(drs) Alejandro Sanios(flt) Gonzalo Rubalcaba(rhodes) Jeam Valdes(as) Gullermo Ruiz(as) Williams Polledo(as)
でも90年代後半から彼の音楽にワールド系のいろんな要素が入ってからは面白く聴いております。’Infinite Desire’が出たのが98ですから彼の作品を聴いたのは4年振りです。 本作はお得意の速弾きを交えながら、スパニッシュ系を中心としつつジプシー系(?)のような他のワールド系の要素が混じった形ノサウンドです。 中心はアコースティックギターのようで時折鋭いエレクトリックギターが入ってきます。サウンドは大仰な感じが多く、全体的にストーリー性を持たせたような感じです。ここらへんの曲の構成はPMGを聴いて いるような印象を受けました。なんか一曲一曲を緻密な構成とアレンジで練って作ったような感じですね。ギターだけを前面に押し出している感じではなく、サウンド全体におけるギターの位置づけを重視しているようでフルートやキーボードを時には前面に出していて、最近の彼の変化というものを強く感じます。 最後にC.コリアの’Senor Mouse'をやってます。 ☆今後、どう変化していくか楽しみです(アスワン)
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