Bela Fleck(banjo) V.Wotten(b) Jeff Coffin(as) Paul McCandless(ss) Paul Hanson(ts) Future Mann(drs) Andy Narell(steel pan)
ご存じの方なら問題ないんですが、彼をまだ知らないという人には是非とも聴いて頂きたいアルバムですねぇ。 ライブということで、彼のいろんな面が出ていて、彼を知るにに絶好の作品です。 NY系のストレートなサウンド、アメリカンっぽいというかカントリーっぽいサウンドという彼の従来のサウンドに加えて、ビクター・ウッテンのハーモニクス奏法による「Amazing Grace」のベースソロもあって、ベラだけでなくバンド全体のサウンドをいろいろ出してます。 しかもゲストにスティールドラムの第一人者と言っても過言ではないアンディ・ナレルも参加して、ポール・マッキャンダレスのソプラノサックスと共にメルヘンティックな世界も創り出しています。とかく彼のサウンドはC&W一辺倒でバンジョーという楽器だけで敬遠しそうなんですが(以前の私がそうだった)一回聴いてみるとその斬新な音色とサウンドに取り憑かれてしまいます。 カントリーの原曲よりもE.L&Pで有名な(?)「Hoedown」まで入っていて、楽しいサウンドです。 ☆買いっ!!脳味噌錯乱級!!!!!!!!(アスワン)
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