Wolfgang Haffner「Urban Life」SKIP(SKP 9019-2)2001 - Germany
Wolfgang Haffner(drs) Jay Beckenstein(sax) Till Bronner(tp) Mitchel Forman(key) Bob James(key) Will Lee(b) Chucl Loeb(g) Roy Ayers(vib)etc.
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●スムース系
  Chuck LoebとMitchel Formanの双頭バンド、METROでドラムを叩いている人です。昨年の8月頃に新譜を出しましたが今年もリリースし意欲的な活動を行っています。
この前の作品はスムース系でしたが、今回もスムース系の典型的なサウンドです。メロディアスな旋律を軽快なテンポのリズムに載せ、シンセ、サックス、ギターがフロントを飾り、気軽に聴ける肩の凝らないサウンドです。フロントを飾る人も、Bob James、Jay Beckenstein、Chuck Loeb、Mitchel Forman、Roy Ayersとバラエティに富んでいてかつビッグネームが多いので、フロントのミュージシャンのファンも楽しめることができますねぇ。流行のスムース系サウンドやラテンあったり、また昔懐かしいシンセの音があったりと楽しめる作品です。

☆METROのメンバーが絡んでいるスムース系は一味違います。(アスワン)
   
Slow         Speedy
Light           Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2,290 9/22/2001 at 新宿タワーレコード