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Jose Roberto Bertami「Things are Different」Rige(ZACR-1004)2001 - JAPAN |
Jose Roberto Bertami(key) Victor Bertami(drs)
Ney Conceicao(b) Paulinho Trumpet(flg-horn)
Rortinho Silva(per) etc.
○骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
●骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
●ラテン系
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■ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系 ) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
○ロック系 |
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70年代後半からのFusionブームに載って登場したFM放送の「クロスオーバー11」のオープニングテーマ曲で、バンド名や曲名は知らなくてもあのメロディとサウンドは聴いたことがあるという人が多いと思います。あの作品は、この人をリーダーとするアジムスというバンドの'Fly Over The Horizon'という曲でした。
アジムスはブラジルが生んだFusionバンドの代表の一つであり、LA系のサウンドにブラジリアンフレイバーの影響を与えた人たちの一人でもあります。
この作品は、当然ながらブラジル系のリズム系を受け継いだサウンドで、彼の生ピやエレピを中心にブラジル系のパーカッションでリズムを作っているサウンドです。アジムスの時代によく聞かれた「ピヨォォ〜ン」というシンセドラムの音をまだ使っており、その音が出てきた時には思わず、ニンマリしてしまいました。
僕はアジムスのサウンドは初期の頃しか聴いてないんですが、それと比べるとあの頃の派手なサウンドをそぎ落として、シンプルなサウンドですねぇ。
メロディも'Fly Over The Horizon'の様なインパクトあるものではなく、落ち着いてシックな感じのメロディですねぇ。アジムスの初期の頃のサウンドはインパクトが有りすぎて、それと比べてしまうのは酷な話なんですが。
寝起きのまどろんでいる時や、読書のバックにかけていたいサウンドですね。
☆ストリングス系のシンセの音は健在です。(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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