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Richard Bona「Reverence」COLUMBIA(CK 85270)2001 - U.S.A. |
Richard Bona(b,vo,g,key.perc),Pat Metheny(ac-g),Michael Brecker(ts)
George Whitty(key),Vinnie Coaiuta(ds),James A Hynes(tp),
Michael Eugene Davis(tb),Aaron Heick(sax),Oz Noy(g),Etienne
Stadiwijk(key),
Edsel Gomez(p),Luis Quintero(perc),Others
○骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
●骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
●歌物・NAC/AOR 系 |
○ラテン系
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□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系 ) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
○ロック系 |
●アフロ系 |
パット・メセニー・グループに参加が決まったリチャード・ボナのセカンド・ア
ルバム。
ここにはメセニーが1曲アコギで参加し、更に1曲にマイケル・ブレッカーが参
加している。
メセニーとの1曲はインストナンバーで、メセニーをフューチャーし、そこにボ
ナはフレットレス・ベースがからむ。なんとなくマーク・イーガン在籍時のPMGを彷
彿してしまう。
マイケル・ブレッカーとの1曲はまるでWetherReportのような雰囲気である。
Wetherというよりもザビヌル・シンジゲートに近いかも知れないが・・。ここでもマ
イケルをフューチャーし、結構長くソロをとる。そのバックのボナのフレットレスベ
ースのラインがうねうねとまるでジャコを彷彿しないでいられない。
それ以外はボナのボーカル中心の曲になる。アフリカっぽいメロディが気持ちよ
い歌声になる。なんとなくStingを彷彿する雰囲気があるなぁとボナを聴いていて思
うのだがそういやカリウタは一時STINGのバンドにいましたね。(関係ないか。)
時折すごいベースプレイを聴かせるのでもっとベースをも聴きたいところである
が、ボーカルの方がもっと良いのでもっと歌も聴かせて欲しいという気分にもなる。
やはりナチュナルが魅力のちょっとジャンルを超越してるミュージシャンだなぁと思
います。
# 歌がやはり魅力ですが、ベーシストとしても凄い。(TKO)
Mike Sternの「Voices」に参加していた話題のベーシスト&ボーカリストの2ndソロです。
残念ながら1stは聴いたことないのですが、この作品はボーカル中心で、アフロ、ミナス系サウンド、バラード、ラテン、ブラック系等の一言では言い表せない様々な音楽の要素が絡み合って、そして融合しているサウンドです。
全体を流れるのは、メルヘンティックな幻想的な雰囲気で、一種独特な世界を作り上げてます。
ビッグネイムのミュージシャンは一曲のみの参加で、メセニーはアコースティックギターに彼のボーカルが加わることでこれまた幻想的な雰囲気を聴かせてくれます。
この曲ではフレットレスベースを弾いており、かつてのメセニー&マークイーガンを思い出してしまいました。
M.ブレッカーの参加曲は、アフロっぽい雰囲気にボイスとサックスソロでテーマを取る曲で、ところどころでWRっぽい雰囲気を感じてしまいます。ソロ自体は抑え気味のソロでしょうか。最後の曲はストリングスから始まって映画音楽の雰囲気でしたが、速いテンポでジャコのような細かいリズムのベースにもっと聴きたいなぁ〜と思っていたらいきなりフェイドアウトしてしまったのには、ちょっとびっくり。
超新星の予感があり、今後注目したい人です。
☆21世紀のFusionサウンドは彼が変える??(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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