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The Powergrade「Working Men」 g-tone (011) 2001 - EU |
Gerald Gradwohl(g, g-synth, program, perc), Nico Bernhardt(drums, perc), Wolfgang Wograndl(bass) etc.
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ●ロック系 ●ちょっとファンク
オーストリアのギタリスト、ジェラルド・グラッドウォール(発音自信ありませんが)を中心としたトリオの作品です。この人、タンジェリン・ドリームのツアーでギターを弾いたり、ボブ・バーグとの共演盤があったりと、ロック、ジャズ両方で活動している人のようです。
この作品ではベース、ドラムとのギタートリオを基本としたフュージョンユニットで、ファンク味溢れる粘っこくてタイトなリズムをバックにロック色の強いギターをガンガン弾いている。
このアルバム収録曲数が16曲もあり、1曲、1曲はコンパクトにまとめられていて、それぞれの曲に個性があり、飽きずに最後まで聞いてしまう。また、それぞれの曲の作りが結構キャッチーなのだが、カッコいい。曲によってはもろ、ロックンロールといった曲もあるのだが、リズム隊のファンクなノリがアルバムに統一感をだしていて違和感なく聞くことができて、結構ハマッてしまう。
ロックなギターが好きな人にはお勧めです。
(橋 雅人)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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