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渡辺貞夫「My Dear Life 50th
Annversary Collection」ユニバーサルミュージック(UCCJ2011/2)2001 - Japan
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渡辺貞夫(as),Other
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系
○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系
○ロック系
渡辺貞夫の音楽生活50周年の記念BEST盤である。しかも、複数レーベルをまたがっての収録になっているのが嬉しい。
選曲は1978年のカリフォルニア・シャワー以後のFUSION作品から選ばれている。
まぁ、それより前のSONY時代、TACT時代あたりの音楽は尖っていた時代だし、ここの選曲でならばHAPPYでウォームなサウンドを安心して楽しむ事ができる。
僕はナベサダは常に聞いていた訳ではなく、 My Dear LifeからFill Up The Nightあたりまで・・・このあたりがナベサダの全盛時期と言っても良いんじゃないかな?
このBESTではその後も収録されてるが、初めて聞くのに最初から和んでしまいました。
それだけナベサダのメロデイが良いということと、全盛だなんて書いたけど、あれからずっと気持ち良い音楽を作り続けてきたのだなということがわかります。
日本FUSIONのCDには珍しく、解説がついていて、50周年を祝う各ミュージシャンの言葉なんか泣かせるます。それにメンバーを見ると、常にTOPと言われる人を使っていて、昔の録音を見れば、ジェントルソウツの面々に始まって、今は亡きエリック・ゲイル、リチャード・ティー、最近のものではリチャード・ボナまで、まさにFUSIONの歴史を見る思いです。
それとこのBESTだけに納められた新録4曲は、ロベン・フォード、ピーター・アースキン、ラッセル・フェルナンテ、エーブラハム・ラボニエル、アレックス・アクーニャ・・。
新録なのに、過去の名曲と遜色なくなじんでいる。名曲My Dear Lifeが当時のものではなく、この新録のバージョンが収録されている。人によって当時のものに思い入れがある人には残念かもしれないが、空気間がビビッドな演奏なので僕はこれも好きです。(そういやフェルナンテとロベンの共演なんて、YellowJacketsの1st以来?
)
# ナベサダは久しぶりに聞きましたが、やはり良いですねぇ。(TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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