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Michael Landau「Michael Landau Live 2000」COOL SOUND(COOS 2023)2001 - Japan |
Michael Landau(g,vo),Toss Panos(ds),Jimmy Johnson(b)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系
○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系
●ロック系
マイケル・ランドウのギターが縦横無尽に聴ける2枚組。
吹き込まれた場所はベイクド・ポテトである。このライブハウスでの吹き込みというとグレッグ・マティソンの新旧ライブがあり、そのつい先日の新盤の方にランドウは参加している。
ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成なのだが、ランドウが様々なプレイで聞かせるし、ドラム、ベースの手数も多いので、人数の割には重厚に聞こえる。
でも、なんと言ってもランドウのハードドライブなギターには圧倒される。LIVEならではの一発勝負的な思い切りプレイが凄いし、ギター・ソロの雰囲気はまさにLIVEである。
ソロもよく歌ってるし、アーミングやカッティングなど、よくも次から次ぎへとアイデアがでるものだと感心する。ブルースの曲でのソロはほとんどジミ・ヘンドリックスを彷彿する。ギター・フリークにはオススメである。
ランドウのボーカル曲もあるが、ソロに移っての方が長いのでいくので歌モノと言う感じは無い。歌入りという意味での曲とインストとの比率は半々で、歌モノもその後に移るインストのパートが長いので、ほとんどギター・ソロなどを聞くアルバム
である。
多少、冗長に感じる部分も無くはないが、LIVEならではの荒っぽさがたまらなく、まさにある日の演奏をそのままCDにパックしたみずみずしさが凄く良い作品だ。
# ハードなギター好きにはオススメなLIVEアルバム。(TKO)
スタジオ盤と同時に出た2枚組のライブです。
スタジオ盤のロックサウンドにびびってしまい、このライブ盤を恐る恐る聴いてみました。スタジオ盤のようなロックはあるものの、インストに関してはそんなにロックしていませんねぇ。
むしろ、彼に抱いていたLA系でハードロック的な色が濃いもののAOR的というかFUSIONチックというかそういう面もある、凄腕のギタリストというイメージのサウンドなんです。ギターサウンドは歪ませたものから、コーラス系と剛柔両面を持っていて職人という感じのギターです。
この作品も帯には「ROCK」と書いており、FUSION好きな人が聴くのであれば、TOTOやS.ルカサーを聴くような感じで、FUSIONのサウンドを期待して聴くのではなくロックを聴くつもりで聴いた方がいいかもしれませんねぇ。
ライブだけあってソロがスタジオより多く、M.ランドゥってどんなギタリスト??って知りたい人はこのライブ盤を聴けばよく分かると思います。
☆スタジオ系の人はいろんなサウンドを出せるのでこのギターも彼の一部かもしれませんネ。(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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