Kevyn Lettau「Little Thing」Universal Classic Jazz(UCCM-1022)2001 - JAPAN
Kevyn Lettau(vo) Russell Ferrante(key) Mike Miller(b) Jerry Watts JR(sax) Gary Meek(sax) etc.
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 前作のポリスのカヴァー物でもそうなんですが、最近彼女のブラジル色は薄くなっていますねぇ。
この作品でもブラジル色は薄まって、LA風というか、ポップス風というか、ブラジリアンFusion系ボーカル作品というものから遠ざかっているようですねぇ。
 この作品のもう一つの特色は過去の彼女の持ち曲、「Little Things」「The Language of Flowers」を新たにカヴァーしています。昔のオリジナルと比べると今回のアレンジはあっさりして、軽くサラ〜ッと流しているように思えます。」
 サウンド的に今までの路線と変わったと言えども、彼女の持ち味であるセンスの良さは今まで通りです。
☆これもスムース系ブームで、売れる作品を作るためにブラジル路線を捨ててしまったのか??(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light           Heavy
Mellow         Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative             Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,427 7/28/2001 at 新宿タワーレコード