「Live at the Baked Potato vol.2」TONE CENTER(TC40182)2001 - U.S.A.
Jeff Richman(g) A.Laboriel(b) V.Calaiuta(drs) Danny Gottlieb(drs) R.Ferrante(key) D.Weckle(drs) Brandan Fields(ts) Jimmy Earl(b) Peter Wolf(key)
Tom Kennedy(b) Jeff Beal(tp)etc.
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 「この作品は、ギタリストのJeff Richmanがベイクト・ポテトでいろんなミュージシャンとライブ演奏したものをライブ盤として出したものです。ということで、彼の名義こそついてませんが、実質的な彼のソロと言ってもいいでしょう。」と前回紹介した彼のライブのvol.2が出ました。
サウンドは前回と全く同じで、ギター中心のNY系っぽいサウンドでストレートな骨太いものです。「I Got Rhytm」をやっているんですが、この曲と言えば、Martin Tylarがギター一本でメロディ、コード、ベース音をやる超絶テクニックの演奏が頭に浮かびます。その演奏を知ってか知らずは分からないトコですが、よくこの選曲をやったなぁ〜と感心しました。勿論、M.Taylorのような超絶テクニックで演奏しておらず、4ビートタイプのJazzギターっぽい演奏です。
こういうストレーとなサウンドは今やスムース系から駆逐されつつある現状で、NY系サウンドを楽しみたいというコアなファンには受けそうなサウンドです。

☆vol.3は出るのかしら??(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light         Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\ 8/31/2001 at 新宿ヴァージンメガストア