「 Live at the Baked Potato vol.1」TONE CENTER(TC 40172)2001 - U.S.A.
Jeff Richman(g) Abraham Laboriel(b) Vinnie Calaiuta(drs) Mitch Forman(key) Chad Wackerman(drs) Danny Gottlieb(drs) Russel Ferrante(key) D.Weckle(drs) Brandan Fields(ts) Simon Phillip(drs) Tom Kennedy(b)etc.
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 この作品は、ギタリストのJeff Richmanがベイクト・ポテトでいろんなミュージシャンとライブ演奏したものをライブ盤として出したものです。ということで、彼の名義こそついてませんが、実質的な彼のソロと言ってもいいでしょう。
知名度こそ低いのですが、いろんな作品のクレジットで彼の名前を見つけることは可能です。私は、LIPSTICKから出た作品等何枚か聴いたことあります。
 サウンドは、結構ハードなNY系サウンドが多く久々の脱スムース系作品ですねぇ。でもさすがにR.フェランティの組み合わせは、彼の生ピを中心にD.ゴットリーブのシンバルワークが冴える4ビートやってますねぇ。
J.Richmanの作品はどんなだったか思い出そうとしてるんですが、印象に残ってませんねぇ(^^;)この作品で聴く限り、そう派手なプレイはなくソコソコ弾いてます。
いろんなミュージシャンの組み合せ、特にドラムは全パターン違うので、各自の叩き方が当然の如く違い、ドラムファンにとっては一枚でいろんなドラムが楽しめるのでお得な一枚と言えましょう。

☆vol.2も期待出来そうです。(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light         Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

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