Greg Mathieson Aboraham Laboriel Michael Landau Vinnie Colaiuta「Live at the Baked Potato 2000」LMNOP MUSIC(??)2001 - U.S.A.
Greg Mathieson(key) Aboraham Laboriel(b) Michael Landau(g) Vinnie Colaiuta(drs)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 最近、Baked Potatoのライブや、西海岸の元気なハードなFusionの躍進はめざましいものがありますねぇ。毎月1枚は出ているような気がします。
この作品は、200年7月のライブを収録した2毎組となってます。
カリズマは詳しくないので、プチ・カリズマと言っていいメンバーなんでしょうか??ベースはA.ラボリエルでカリズマの面子と異なってます。
演奏しているのは、全てGreg Mathieson(key)の曲ばかりなので、Greg Mathiesonスペシャルセッションというコンセプトかもしれませんねぇ。

 サウンドは、明るい西海岸系のサウンド。西海岸といってもLA系の爽やかさを売りにするサウンドではなく、明るいがハードな骨太系のサウンドですねぇ。
サウンドの中心はキーボードで、エレピやシンセのキーボード類をマルチ演奏してます。A.ラボリエルのソロがフューチャーされていて手癖で弾くスラップも、リトナーのライブ以来聴いたなぁという感じで、ガンガン攻めてます。勿論、M.LandauやV.Colaiutaのソロも堪能出来ます。
この系統って余り聴かなかっただけに、なんか新鮮で美味しいサウンドですねぇ。凄い気に入っちゃいました。
脳味噌錯乱級!!買いっ!!!!(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light           Heavy
Mellow         Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative             Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

 6/23/2001 at 銀座INZ HMV