Marc Antoine「Universal Language」VERVE/grp(543 061-2)'99 - U.S.A.
Marc Antoine(g) Michael Davis(tb) Mark Egan(b) Jeff Golub(g) Jim Hynes(tp) Cara Jackson(vo) Lokua Kanza(g) Will Lee(b) Andre Mgna(b) P.Saisse(key) D.Valentin(flt)
○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
買ってみて分かったんですが、Mark Eganが入ってました☆(*^^*)
この人はガッドギター奏者で、フィリップ・セスとトミー・リピューマがプロデュースをしています.会社の期待も凄いんだろうと思って、手を出しました.
冒頭で述べたMark Eganの参加は2曲のみですが、彼が入った曲はピカ一です.メルヘンチックで幻想的で美しいハーモニーとメロディの曲で、ブ〜ンとうなるフレットレスベースが、なんとも言えません.
サウンドはいわゆるスムース系で、美しいガッドギターの音色が心地よいメロディを奏でます.一曲目なんか特にP.セスのセンスが出ていて、お洒落な感じに作られており、D.バレンタインのフルートがラテンっぽい雰囲気を作ってます.ギターのソロはどこかもの悲しく、情緒たっぷりに弾いてますねぇ.
夕暮れのドライブに合うサウンドかもしれませんねぇ.3曲目は明るい爽やか系のサウンドで、グラント・ガイズマンを連想させるサウンドです.
肩の凝らない、ドライブ等のお供にぴったりのサウンドです.
☆大化けする可能性も秘めてます.(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light             Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative           Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,390 2/13/2000 新宿タワーレコード