Tuck & Patti「Taking the long Home」Windham Hill Jazz (01934 11507 2)2000 - JAPAN
Tuck Andress(g) Patti Cathcart(vo)etc.
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●Tuck & Patti系
この作品の見どころはパティの容姿です。 ダイエットして(?)細くなってしまいました。まさか病気じゃぁないよネ??ここらへん詳しい方は'Meeting Room'で教えて下さい。ジャケトを見た時は、タック・アンドレスに似ているなぁ、、、誰の作品なんだろう??と彼らだと気がつきませんでした。(^ ^ ; )
細くなってしまってボーカルの方は大丈夫なんだろうかと聴いてみると、ボーカルの方は以前と変わりなく、大声量でパワーがあり、かつ繊細な歌声は健在でした。
彼らのサウンドは、ギターとボーカルという編成なんで以前と変わりようががないサウンドです。フィンガーピッキングでコード・メロディ・ベース音・リズムを同時に弾くという超絶的なギターサウンドに合わせて、彼女が歌うというパターンです。今回はギターのソロ以外は全てオリジナルで、ジャージーでポップな感じやバラード等と以前のサウンドを継承したものです。
唯一のインストの'Eary Morning Music'はボサノヴァタイプの曲です。今までのソロプレイと比べるとハーモニクスを多用してそれでメロディーを弾くというパターンになっており、想像するにこの曲をものにするために、また何カ月もかかったんだろうなぁという程複雑な弾き方をしています。

☆アンソニー・ジャクスンといい、パティといい、音楽業界はダイエットブームなんでしょうか??(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light             Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2,090 6/24/2000 at 新宿タワーレコード