Tribal Tech「Rocket Science」ビクターエンタテイメント(VICJ60668)2000 - JAPAN
Scott Henderson(g) Gary Wills(b) Scott Kinsey(key) Kirk Covington(drs)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
スコット・ヘンダースンとゲイリー・ウィルス率いるこのトライバル・テックは、今一番面白い存在として注目してます。
サウンドのスケールが大きく、かつてのウェザーリポートを思わせるような懐の深さを感じているからです。ウェーザーリポートといってもシンセ+サックス系のサウンドのことを意味している訳でなく、新しいサウンドを産みだそうという姿勢の面を言ってます。
サウンドは、ウネウネするホールズワース風のギターとゴリゴリと太いベースを中心にキーボード(WR風のシンセもあることはあるが、)と堅実なリズムのドラムです。
妖しい雰囲気の曲や、50年代のSFを思わせるようなスペースサウンド、無国籍風サウンドがあったりしてスケールの大きさを感じます。中心はこの二人だけでなくキーボードのS.キンゼイも雰囲気作りで貢献しています。
一番面白いのが7曲目で、中近東風の女性のボーカルのようなものを、キーボードで出しているんですねぇ。女性の声だと思ったらそれがキーボードの音に変化していくところなんかは、聴いていてドッキとしました。この曲でのベース(?)の音の広がりが面白く、3Dサウンドを聴いているようです。

準脳味噌錯乱級!!なかなか面白い試みがあって楽しめました(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light         Heavy
Mellow         Hard
Lyrical       Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2、400 9/21/2000 at 新宿タワー