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Oregon「With The Moscow Tchaukovsky Symphony Orchestra」INTUITION(int 3303 2)2000 - Europe |
Ralph Towner(g,p,Synth),Paul McCandless(oboe,ss,b-cl,e-hrn),
Glenn Moore(b),Mark Walker(ds,perc)
Moscow Tchaukovsky Symphony Orchestra,George Garnian(cond.)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系
○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系
○ロック系 ●ECM系
オレゴンがモスクワのオーケストラと共演した新作。
それと前作同様にPMGのベーシストのスティーブ・ロドビーがプロデュースを担当する。
元々、オレゴンはアコースティックなプレイが身上だし、ラルフ・タウナーのギター、ピアノ、ポール・マッキャンドルスのsax、オーボエ、イングリッシュホーンなど、多彩かつナチュナルな音作りなため、非常にオーケストラにマッチしている。
期待はあったが、それ以上でした。それもオーケストラに飲み込まれる事無く、オレゴンとしてのグループの演奏が自己主張し、あたかもグループのための協奏曲のような雰囲気を出す。
どちらかというとクラシックというよりも、映画音楽風のオーケストレーションですね。
最初の1曲目なんかロドビーが関わったからのような雰囲気があります。
また、こういう作品なのでリズム隊はバッキングに徹するんだろうなと想像したのですがグレン・ムーアのベースが結構フューチャーされた曲もありました。これってロドビーがベーシストの肩を持って・・・なんて想像も楽しいです。
最後のSpecial Thanksの名前の所に、Pat Metheny,Lyle Maysの名前があったけど、本作になにか助力があったのでしょうか? 何も記されてはいないのですが少し気になりますね。
# しかし、モスクワのオレゴンというのも妙ですね。名前なので仕方ないですけど。 (TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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