Warren Hill「Love Life」Narada Jazz (72438-49660-2-7)2000-U.S.A
Warren Hill(sax) Larry Carlton(g) Curt Bisquera(drs) Ellis Hall(key) Vail Johnson(b) Cris Botti(tp) Luis Conte(per) etc.
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系  ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●スムース系
デビュー当時は、ケニーGのそっくりさんサウンドで登場しました。その後デイブ・コズ、アート・ポーター(死亡)と共に現在のサックス系スムースサウンドのサウンド的リーダーとして引っ張っていった人です。今一番人気がある、ボニージェイムスと比べると彼程、甘くないサウンドです。
AOR系のボーカルや、ラップの曲を入れながら、甘さもあり、しかし甘さだけでなくラテンっぽい曲やソウルっぽい曲やレゲエっぽい曲等バリエーションは広いです。
バリエーションは広いんですが、彼のサウンドは現在の若者がカッコいいと思うサウンドを追求しているように一本芯が通った姿勢が見えます。それはサウンドや、彼のファッションに見られます。
ガンガン飛ばすようなサウンドではないんですが、ディメンションがバラードをやったらこうなるというようなサウンドもあり、いつもディメンションのバラードを聴くと
この人とだぶって見えてしまします。ですからスムース系のファンだけでなく、おとなしいディメンションが好きな人もいかがでしょうか??

☆カールトンが入ってますが、そう目立ちません(アスワン)
   
Slow         Speedy
Light             Heavy
Mellow         Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2290 9/8/2000 at 銀座INZ HMV