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Jaye P.Morgan「Jaye P.Morgan」ARCHIVES(YDCD-0023)1976/2000 - Japan
-Reissue |
Jaye P.Morgan(Vo),David Foster(key),Jay Graydon(g),
Bill Champlin,Kenny Loggins(b-vo),
Lee Ritenour,Ray Parker Jr(g)
David Hungate,Hervey Davis,Chuck Domonico(b),
Jeff Porcaro,Harvey Mason,Ed Green(ds),
Steve Forman(perc),and Horns
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系
○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系
○ロック系
こんな作品があるなんて知りませんでした。帯にも書かれていましたが、非常にレアな作品のCD化のようです。
とは言え、この音を聞かなければ見過ごしてしまったでしょう。タワーレコードでこれがかかった時、そのサウンドに思わず「おぉ!」っと思い、CDを探して帯、裏面を見てしまいました。するとデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン・・ドラムのジェフ・ポーカロは音を聞いてすぐにわかったのですが、それ以外にこんなに豪華なミュージシャンが集まってるなんて・・。
さすがにデヴィッド・フォスターのプロデュースした作品という音をしています。これが初期作品にあたるそうですが、もう手腕は最初からバッチリだったんですね。
エアプレイ、TOTOなんかと並べても良いようなサウンドで、全盛期のAORと言うのが妥当なところ。AORといえば「AOR Light Mellow」という本にも”本書で一番入手困難な1枚”として紹介されています。
そういった意味ではAORなのでFUSIONとは違う・・・と区別する人もいるのでしょうが、参加したミュージシャンの創り出すサウンドを聞けば、そいつは野暮と言う者でしょう。なんせバックが歌伴らしかなぬタイトなリズムで、ついついそっちを聞いている方が楽しい・・。ある意味では非常に懐かしい音です。女性ボーカルのタイプ的にはよくいる感じですが、ちょっとうまく例えられる人を知らなくてスミマセン。
このCDは店によってJAZZ/FUSIONコーナー、ROCKコーナーに置かれるか違うようなので、探すときは注意してください。
# こんなCDが埋もれていたなんて・・・。(TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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