David Mann(sax) Poogie Bell(drs)etc.
美人ボーカリストで、プロデューサーは,D.ベノアです。K.Wild(元Sea Wind)やT.ワインズバーグとか懐かしい名前の人も参加してます。 2作目らしいですが、名前に聞き覚えがありません。大体何やっているか知らないで買ったんで( ^ ^ ;) 一曲目でブルージな感じのボーカルとハモンドB3のソロがかっこよくて、そこで初めてボーカルかと思った次第であります。二曲目がピアノの弾き語りにアコースティックバックは透明感あるサウンド。3曲目は、ほんのりACID-ボサノヴァの香りがあるサウンド。4曲目ではアコースティックJAZZっぽいブルージなサウンド。 5曲目でLA系に黒っぽい香りがほんのりのバラード、6曲目でアコーステックなボーカルに戻り、7曲目でアコースティックギターが美しいブリティッシュフォークとか70年代の女性ボーカリストを擁したプログレ(例えばルネッサンス)を連想させるサウンド。8曲目はなんとS&Gの「スカボロフェア」.....以降略。 といったサウンドで、アコースティックサウンドが印象的なボーカル曲(ポップスのような感じ)のサウンドです。 AOR系のような重厚なサウンドではなく、シンプルで朝もやのような透明感を感じるボーカル作品です。 ベノアプロデュースなんで、甘ったるいサウンドを創造しましたが、ベノア程甘さは感じませんでした。 読書のバックに合うサウンドかもしれませんねぇ。 ☆興味のある人は彼女のサイトへどうぞ。http://www.SamanthaSiva.com/(アスワン)
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\2,390 4/14/2000