Jukkis Uotila「Hunters and Gatherers」DOUBLE TIME(DIRCD-170)2000 - U.S.A.
Jukkis Uotila(drs) Dave Liebman(ts,ss) Jarmo Savolainen(pf) Anders Jormin(b)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  ■サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ●JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
北欧系のドラマーです。かつては、マイクスターンやボブバーグと一緒にやっていて、ストレートな骨太いサウンドでありながら斬新なスタイルの作品を出していました。ここ数年は音沙汰がなかったのですが、ようやく出しましたねぇ。
今回は、デイブリーブマンと共演し、Fusionサウンドではなく、Jazzです。
デイブリーブマンの持つ自由奔放なサックスに、割りとオーソドックスなピアノと、ベースに鋭いドラムが入るJazzスタイルそのもので、かつてのマイクスターンが炸裂していたサウンドとは180度違う世界です。
デイブ・リーブマンのソプラノが好きなので、私はこの作品好きなんですが、FUSIONサウンドを期待している人にはちょっとお勧めできないかもしれません。

ドラムは結構はじけて気持ち良いリズムを叩いてます(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light         Heavy
Mellow         Hard
Lyrical       Cool
Melodious         Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,290 9/15/2000 at 新宿タワー