彼の作品は、ブラジルのリズムを中心としたサウンドや、プログレっぽいサウンド、そしてLA系のラテンFUSION等いろいろなサウンドの作品があるんですが、この作品はその全てが入ってますねぇ。 基本的にはブラジルのリズムを基盤に、クラブ系っぽい音や前衛的なフローラのボーカル曲、シンセの効果音とアイアート自信のボーカルの前衛的なもの、パーカションだけの曲、ポップスっぽいボーカル曲とブラジル系のリズムをミックスさせたもの、現地の楽器(よく分からない)を取り入れたネイティブなもの、、、、、とかなり前衛的というか飛んでいるというか、はたまた難解というべきか、いかにも彼の作品らしいリズムを強調したサウンドです。 お店によっては、FUSIONのコーナーにあったり、ワールド系(ブラジル)のコーナーに置いてあったりと、店員さんも困るでしょうね( ^ ^ ;) ☆これは現代ワールド系/ブラジルミュージックというべき作品かな??(アスワン)
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\2390 4/29/2000 at 新宿ヴァージンレコード