Chuck Rainey「Hangin' Out Right」Char Walt(CW-01)'98 -.U.S.A.
Chuck Raine(b,vo) Earl Harvin(drs) Greg Beck(drs) Girrad Bendick(DRS) C.Dupree(g) Dave Palmer(key)etc.
●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
●R&B系 ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
●ブルース系 ●ロック系
これ年末に見つけたんですが、リリースは98年になってます.でも見かけたことがないんで最近入ってきたんでしょうか??
内容はちょっとびっくりの内容ですねぇ.StuffタイプのR&Bのサウンドだろうと思っていたら、C.レイニーの唄が何曲か入ってます.
それに加えて、ヴィクター・ウッテンの様にベース一本で曲を弾いていたりします.もっともヴィクターの様に2フィンガーの高速ピッキングはありませんが、、、
かなり自分のベースを全面に出してまして、固く軽いベースの音はちょっと彼のイメージじゃぁないですねぇ.
後半に「Chuck's Thumb Slapping Bass Boogie」というチョッパーを全面に出した曲があります.これはライブでの手拍子をバックにチョッパーギンギンの曲です.他の曲もスラップ一杯やってます.
彼はどちらかというと、バックに徹するタイプのベーシストなんで、こう全面でビシバシやることは珍しいですねぇ.
いずれにしても、ロック/ブルースっぽい曲が多く、しかも自信が唄っているのが驚きです.
彼自身が全面に出てますのでファンには堪らない作品でしょう.
☆なんで今まで見かけなかったんだろ??(アスワン)
   
Slow             Speedy
Light             Heavy
Mellow             Hard
Lyrical             Cool
Melodious               Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay