Fairy Flute「The Other side of Bossa Nova」Alfa(KYAL-9004)2000 - JAPAN
Lucinda Do Santos(vo) Doppo Nagata(b) David Moreno(drs,per) Phillip Franchini(g) Gary Meek(ts,as,flt,key) etc.
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系               ( ■ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
「ブラジリアン・ラブ・アフェア」の成功によって、同じようなグループが出てきたように思えます。(これは、単に私の興味がこのようなグループを探すことに興味を持っているだけの話かもしれません)
このグループもその系統に入るでしょうか。彼ら程、凝った大がかりなアレンジではなく、あっさり塩味という感じでしょうか。(ブラジリアン〜は、こってり豚骨風)
でも、ボサノヴァ以外の曲をボサノヴァ・サンバ風にアレンジしようというコンセプトは一緒でクラプトンの[Change the World」、「星に願いを」等のカヴァーを入れてます。全曲がカヴァーではなく10曲中の6曲目からはオリジナルで、「スパニッシュ・ボサノヴァ編」と銘打っています。(スパニッシュは多分、歌詞がスペイン語になったということです。内容はボサノヴァっぽいポップな曲調です)
今、暑いさなか窓を開けて隅田川から吹いてくる風を部屋に入れて、この作品聴きながら、これ作ってますが、こういう暑い日に軽めのポップなボサノヴァは合いますねぇ。
☆ラテン物を聴く時はクーラー入れない自然の風の中の方が合いますねぇ。(アスワン)
   
Slow         Speedy
Light             Heavy
Mellow         Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,300 9/02/2000 at 新宿ヴァージン