3×3「18」SubConscious Label(SUB-1015)2000 - JAPAN
水野正敏(b) 大徳俊幸(pf) 東原力哉(drs)
●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
クールなピアノ、フレットレスベース、ガッツあるドラム、臨場感あるライブな雰囲気の演奏、、、、、、、この形容詞はチョット前なら
ポンタボックスに当てはまりました.
でも初期の頃の演奏スタイルやサウンドが変化していって、今やこの形容詞は、3X3の方にぴったりではないでしょうか??
のっけの一曲目から息詰まる様な、スリリングな演奏で気がついたら手に汗を握っていた、、、というい様なパターンで一気に最後まで
聴かせてくれます.この作品の雰囲気は、無理やりに羽交い締めにしてこの3人の前に座らせられる.頭の上には細い紐で吊るされた包丁
があり、音圧でそれが細かく振動している.
そういった中で頭の上の包丁を気にしながら、目の土石流の様に流れるサウンドに飲み込まれるという体験が出来ます.
インタープレイの嵐、楽器同士のバトル、熱い演奏、、、こんなサウンドを求めている人は、この作品が気に入るはずです.
脳味噌錯乱級!!買いっ!!(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light         Heavy
Mellow             Hard
Lyrical           Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative             Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\3,045 1/29/2000 at 新宿タワー