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●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間 ○R&B 系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系 ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系) ○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系 ○ブルース系 ○ロック系 ●ELEMENTS系Elementsの久々は新譜は「Far East Vol.3」というべき、92年に キーストンコーナーでのLIVEの続きです. 「Far East Vol.1&2」に収録されていない曲を中心に構成されています. 「Easten Window」(ダブルネックベースでサンプリングを被せた曲)も収録されてます がこちらのバージョンは、土曜に演奏されたバージョンです(「Far East」は金曜日) G.Goldsteinのキーボードのアレンジに相違点があります.個人的な好みでは、 このアルバムのアレンジの方が好きです.曲の後半になってD.Mannのサックスが炸裂し それに合わせてキーボードがサックスに絡んで、それに M.Eganのベースが怒濤の如く 押し寄せるプレイは大変エキサイトしてしまいます. Elementsは、スタジオ盤で聴くとM.EganとD.Gottliebが中心で色彩感を感じる ビジュアルなサウンドです. LIVEになると、ストレートで骨太いサウンドを聴かせてくれます. 実は、この時のLIVEを僕は2回足を運び、運良く1stと2ndが入替え無しだったので、 合計4回も彼らのステージを見る事が出来ました.そしてStaff Roomに押しかけて、 憧れのM.Eganと会う事も出来ました.非常に温厚な人柄を感じました. 彼のベースって、その人柄が出ているんですよね. 温かみのある音色で、幻想的でリリカルなフレーズは、彼自身から出たサウンド なんでしょう. Elements自体のサウンドは、かなりハードでしたが、「Beyond Words」で聴かせてくれ ベースには、温かみのあるフレットレスベースが前面にでており、「これぞ!M.Egan」 というプレイを聴く事が出来ます. 全体的に、N.Y.の再前列に位置する各ミュージシャンのインプロビゼイションの 素晴らしさを感じる事が出来る作品です. 最後に収録曲を紹介します.D.Sanbornの「Promise me the Moon」に収録されている名曲「Heart Lake」も聴く事 が出来ます.
Slow | Speedy | |||||||||||
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Light | Heavy | |||||||||||
Mellow | Hard | |||||||||||
Lyrical | Cool | |||||||||||
Melodious | Out of melody/code | |||||||||||
Conservative | Progresseve/Tricky | |||||||||||
Ensemble | Interplay |