謝辞


 T-スクェア・ニューアルバム”BLUE IN RED”発売記念インタビュー、お楽しみいただけたでしょうか?インタビュアーの美芽です。終わってみると、自分でもとにかく量が多いのでボーゼンとしています。この4月は戦車のようにパソコンに向かってテキスト打ちまくってました。テープ起こしをしていて、その時は何気なく聞いていたメンバーの言葉にはっとして「しまった!!ここでもっと具体的につっこんでくればよかった!!」「ふうむ、当たり前だけど同じ質問でもメンバーどうしで全然違うこともあるのね」「この人名わからない・・」「何を緊張してるわけ、私は・・・どもってるじゃない・・」等々、様々なセリフを叫びつつひたすらパソコンに向かってました。
 今回のインタビューは5人個別に時間をとってもらうということ自体とってもありがたいことで、忙しい中スケジュールを組んでいただいたメンバーのみなさま、Village−Aのみなさま、青木幹雄プロデューサーに本当に感謝しています。ファンクラブ担当の降旗さんにはインタビュー当日はもちろん、曲順が決まったらメールで送っていただいたり、マネージャーの鵜木さんにはスケジュールの調整からインタビュー当日天井の照明の角度を変えていただいたり、そして最後の校正まで何から何まで大変お世話になりました。
 そしてT-スクェアファンの通信仲間のみなさま。女子大生のYOKOちゃんには資料の雑誌を多数見せてもらったり資料を送ってもらって、ポルトガル語ースペイン語の辞書をひいていただく等、お世話になりっぱなしです。サックスにトライしてる本田さんファンのMA−KIさんには本田さん情報を細々と教えていただき、特に車関係に弱いので助かりました。このお二人の本田ファンがあってこそいろいろと質問できたのだと思います。京都の女子高生則竹ファンのアラレちゃんには、則竹さん関連の資料集めを手伝っていただいたり質問を考えていただくなどいつも女子高生のパワーをわけてもらってました。就職活動中のウッドベーシスト優香さんには須藤さん関連の細かい情報、ジャズ研のことなどにかなり予備知識をいただきました。いつも何かとお世話になっているNifty’s Soul Brothers PATIOオーナーのすのーばーどさん、ギターに疎い私にいろいろ教えて下さった安藤さんファンのギタリストやまちゃんさん、安藤モデルのことを教えて下さった安藤さんフリークギタリストのフレッドさん。アーティストビレッジ関連の情報をいつも下さるサックス&EWIを吹かれるととろさん。他にも沢山のみなさまに支えられて、励まされてこの怒濤の量のテープ起こしができました。  インタビューもこれでのべ7人分行ったわけですが、次々と知らないことわからないことが出てきます。これを調べるのが時間かかるんですが、楽しみでもあります。(ただし「TRELA ALEGRE」のポルトガル語の意味だけはYOKOちゃんに頼んでしまった・・・。クレバーな妹がいると、助かるわぁ・・・しみじみ)今回の最大の収穫のひとつははヘンリー・マンシーニとミシェル・ルグランという人名に接したことでした。すごい有名な人なのに実は知らなかった私。和泉さんに感謝です。それと須藤家と則竹家のお子さんの話は可愛い姿が目に浮かぶようで、何度テープを聞き返しても笑ってしまいます。
私は現在、次のインタビューに向かって準備をしております。また次回のインタビューでお会いしましょう。
美芽




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