謝辞


みなさまごきげんよう!! インタビューとライブレポートはいかがでしたか? 松居和さんから橋さんに、ソロアルバムレコーディングに関するメールが届いたのが3月。それから是方さんとJIMSAKUのトリオを高円寺ジロキチに聴きにいき、神保さんにご挨拶したのが4月。ああ、ホントにお会いしてきたんだわ・・・・としばらくため息をついてボーっとしていた美芽です。いつもは怒濤のテキスト量の私なんですが、今回はインタビュー時間がいつもの半分ぐらいと短かめだったのでこのような形になっています。そのせいかインタビューした日からアップまでの期間が、今までよりも短くなったという利点もあるんですけど。またまた今回もいろいろな方に大きく助けられての執筆となっています。どこにも足を向けて寝られません。丸くなって寝るしかないのかしら・・・。

 今回は写真を久保智之さんにお願いしました。久保さんといえばPATWEEKでおなじみ!! ご存じない方のためにご紹介しますと、久保さんはパット・メセニー情報を中心としたホームページ、PATWEEKの代表者、そしてジャズライフなどでも音楽ライターとして執筆をなさっています。私は久保さんのPATWEEKの矢堀孝一氏(フラジャイル)インタビューを拝見し、そして矢堀さんの弾かれたパット・メセニーの奏法を聴きました。そしてパソコンの前で「きゃーーーーーーーーーー!!!この人がこんな音を出しちゃうの!?」と叫び、お会いしてもいないのに一気にファンになったのでした。(まだ見ていない方は、是非ご覧下さい。特に女性には絶対見てほしい!! )この矢堀さんの写真を撮影しているのが久保さんなのです。今回の写真もご覧になっていただけばわかると思いますが、素晴らしい写真ばかりで私はもうウルウル・・・。今回神保さんが大変多忙なため、ひさえのスケジュールがつかずに直前に急遽お願いしたのでした。本当に久保さんのおかげで今回インタビューに行けたようなものです。
 そしてインタビュー前に沢山のデータや資料を送っていただき、さまざまなアドバイスを下さり、さらにできた原稿の下書きを読んでご指摘ご意見をくださった文字正人さんと岡田清岳さん。このお二人の神保さんに関する情報なくしては、とても私には今回のインタビューはできませんでした。主に文字さんには神保さんの経歴の部分などデータ面の詳細なアドバイス、岡田さんには文章構成について、また入手困難な古い資料に関して貴重なアドバイスをいただきました。このお二人のおかげで本当に勉強させていただきましたし、原稿を見直して推敲していくのが何倍もはかどったように思います。もう、いくら御礼を申し上げても足りません!!!
 T-スクェアインタビューでも大変お世話になった竹内曜子さんには、またまたお世話になりました。学業で忙しい中、時間を割いてまめに資料集めを手伝っていただき、どれだけ助かったか・・・。またケーキでも食べに行きましょうね!!!

 読者のみなさまは、ご覧になっていかがでしたか?ここをもっと突っ込んで欲しかったとか、この話が印象に残ったとか・・・。必ずお返事いたしますので、ご意見・ご感想をお待ちしています。次は誰のインタビューが読みたいとか、誰の出ているライブレポートが読みたい、というご意見ももちろん大歓迎です。
 私は現在、次のインタビュー原稿を起こしています。次回は和泉さんインタビューでお会いしましょう。ちょっとおいしい内容です。お楽しみに!!
美芽




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