-骨太いストレート系 *明るく爽やか系 -骨太系と爽やか系の中間 -R&B 系 -ブラック系 *歌物・NAC/AOR 系 -ラテン系(-ブラジル系 -サルサ系 -カリプソ系) -ユーロ系 -JAZZ系 -JAZZとFUSIONの中間系 -ブルース系 -ロック系 *カントリー系今度のラリー・カールトンのニュー・アルバムはきっとブルースで来るだろうなと 思っていたら、きれいにはずされました。何とカントリーフレイバーが一杯です。 1曲目はエレアコを使ったもろカントリーという曲から始り、 そして2曲目は奥さんと思われる人のヴォーカルでピートルズの曲へと続いて いきます。(この曲では一部昔を思わせるギターのオーバーダブのツイン・リード が聞けます。) 録音は全てナッシュビルでされています。 でも、それがなかなかよいのです。ギタリストとしてのテクニックがうんぬんという 次元ではなく一人の人間ラリー・カールトンとして悟りの境地にでも入ってしまった かのような音です。音としては僕の好みの音じゃないのですが、何故か惹き込まれるように繰り返し聞いてしまいます。 このアルバム、ライナーを見るとパム・ライスという人へのトリビュートのようなの ですが、一体誰なのかが気になってしまいます。 何か懐かしいような音がしてリラックスできる1枚です。(MARC H.)
Slow | Speedy | ||||||||||
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Light | Heavy | ||||||||||
Mellow | Hard | ||||||||||
Lyrical | Cool | ||||||||||
Melodious | Out of melody/code | ||||||||||
Conservative | Progresseve/Tricky | ||||||||||
Ensemble | Interplay |