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Tom Scott & The La Express「Smokin' Section」Windham Record(01934-11379-2)'99 - U.S.A. |
Tom Scott(sax), Wah-Wah Watson(g), Tim Heintz(syn), Robbie Nevil(key), Steven Dubin(key), B.Feiten(g), H.Mason(drs), V.Colaiuta(drs), Paul Jackson jr.(g) etc.
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
今回、聴いていて一番悩んだのがこの作品です.作品はTom Scott &
The La Expressとなっていたからです.この前のThe La Expressはあれ一回じゃぁなかったの??なんでまた??
というのが悩んだ理由です.The La Expressという割りには固定メンバーではなく、曲によってメンバーが多彩な構成です.と悩みつつ作品を聴くと違和感を感じてしまいました.その違和感って何だろうと思い、昔のThe La Expressを聴いて比較すると、リズムのノリ,,,,サックスのファンキーな感じがイマイチ、かつてのパワーを失っているのかなぁ〜??と感じました.
かつてのThe La Expressは20年以上も前のことで、当然本人の感性も変わっていると思うので、昔と違うゾ!!と言えば、そりゃぁ当たり前だ!!という答えが返ってくるのは当然です.
じゃぁ新生The La Express??かというと、そうでもない.昔に比べてプラスαが見いだせません.
ということを悩みながら聴いたこの作品ですが、The La Expressの名義さえなければ楽しく聴けたかもしれませんねぇ.リズム感あるスムース系のサウンドの一曲目や、ブラック系のボーカル曲の二曲目、メローなサックスと南部系のアルペジオのギターが絡む三曲目、落ち着いた都会的の雰囲気のバラードの四曲目、ファンキーなサックスソロで始まる昔のということを悩みながら聴いたこの作品ですが、The La Expressの名義さえなければ楽しく聴けたかもしれませんねぇ.リズム感あるスムース系のサウンドの一曲目や、ブラック系のボーカル曲の二曲目、メローなサックスと南部系のアルペジオのギターが絡む三曲目、落ち着いた都会的の雰囲気のバラードの四曲目、ファンキーなサックスソロで始まる昔のThe La Expressのノリを持った女性ボーカルの五曲目、JAZZっぽいピアノで始まる寂しい曲調の六曲目,,,,とそれなりにまとめて聴きやすい作品でしょう.
どうも私の中ではTom Scottは「Street Beat」で終わってしまった様で、以降の作品はインパクトを感じない様です.
でも、最後の曲のBN TOKYOでのライブの曲は、サックスのパワー全快で文句なしに良いです.
☆今年の夏に再CDリリースされる「Intimate Stranger」他2作は文句なしに名盤です(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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