Ramsey Lewis「Love Notes」SME(SRCS9571)'77/'99 - JAPAN Ramsey Lewis(key) Stevie Wonder(key) Delf Reklaw Raheem(fl,per,vo) Byron Gregory(g) Jimmy Bryant(clavinet) Ron Harris(b) Tery Fryer(key) Keith Howard(drs) ○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ●骨太系と爽やか系の中間 ○R&B系 ●ブラック系 〇歌物・NAC/AOR 系 ○ラテン系               （ □ﾌﾞﾗｼﾞﾙ系  □サルサ系  □カリプソ系 ） ○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系 ○ブルース系 ○ロック系 懐かしい作品が登場しました.こういう埋もれた名盤が復活するのは嬉しいですが、それは新譜が出なくなった裏返しなので複雑な心境です. 学生時代(20数年前)R.ルイスが来日したライブのFM放送でこの作品から'SPRING HIGH'をやっていて、レコード屋でこの作品を見つけた経験があります. 'SPRING HIGH'は、Stevie Wonderが作った(提供した)曲で、コケティッシュで美しいメロディラインを持つ名曲です.学生時代はベースをやっていたので、この曲のベースラインはウォーミングアップに丁度良く実に思い出深い曲です. タイトル曲の'Love Notes'もStevie Wonderの曲で、明るいメロディに泣きのメロディがちょこっと入っている、まさに日本人の琴線に触れる様な曲です. 特に思い出深いのはこの2曲ですが、他の曲はこれと対象的にブラック系が入った70年代サウンドで、今聴いてみると時代を感じさせます.ビュ〜ゥゥンと叫ぶ様なシンセの音なんか、今聴くとにが笑いしてしまいますねぇ(^^:) 私にとっては思い出深い名作です.何を隠そうR.ルイスの作品の中では一番好きな作品です. ☆長年の疑問.'SPRING HIGH'のオリジナルは存在するのか??知っていたらアルバム名教えて下さい.(アスワン) 　 　 Slow 　 　 　 　 　 　 Speedy Light 　 　 　 　 　 　 Heavy Mellow 　 　 　 　 　 Hard Lyrical 　 　 　 　 　 　 Cool Melodious 　 　 　 　 　 　 　 Out of melody/code Conservative 　 　 　 　 　 　 　 　 Progresseve/Tricky Ensemble 　 　 　 　 　 　 Interplay

\1,995 11/06/99 at 新宿タワー