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内山繁・島健「I love NY」MASTERSONIC(CRCJ-9151)'99-JAPAN |
内山繁(PHOT) 島健(pf) 加藤達(b) 石川雅春(drs) 道下和彦(g) 五十嵐一生(tp) 江草啓太(sys)
| ●太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
○太系と爽やか系の中間 |
| ○R&B系 |
○ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
| ○ラテン系
（ |
□ﾌﾞﾗｼﾞﾙ系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系 ） |
| ○ユーロ系 |
●JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
| ○ブルース系 |
○ロック系 |
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この作品は内山繁のPhoto CDと島健氏の音楽が合体した作品の様です. 「I Love NY」というタイトルは、何年か前(20年前??)NY市の観光キャンペーンのタイトルだったと記憶してます.それをカシオペアがやってましたねぇ.
この作品は、4ビート中心です.クインシーの「スタッフライクザット」にも収録されているハービー・ハンコックの「Tell
Me A bedtimestory」を聴いて気に入りました. 「You Can Dream」という大傑作アルバムを出した、道下氏のアコースティックギターでこの曲をやってます.透明感溢れる彼のギターはこの曲のもつ寂しいメロディと妙にマッチしますねぇ.ピアノソロに続くギターソロは、NYのビルの間を流れる涼風の様な清々しさを感じるものです.
このプレイを聴けただけでもこの作品を買った価値はあったなぁと思ってます.それに続くのがなんと、スティービー・ワンダーの「Living for the City」じゃぁないですか、、サックスがテーマを担当しサビでギターのユニゾンになります.
NYの持つファンキー(死語??)さを表現してますねぇ.他はMiles等の4ビート中心の作品です.この作品はNYの写真と合体したCDでして、NYの雑踏の録音が曲と曲の間に入って、コンパクトCDで聴いていると雑踏の録音は邪魔になります.
PCに写真をインストールして画像と音を両方出して初めて成立する作品なので、これを買った人は音だけでなく画像も出して下さい.
WINDOWSとMAC両方に対応してます.
☆I LOVE NYもついでにやって欲しかったなぁ(アスワン)
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| Slow |
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Speedy |
| Light |
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Heavy |
| Mellow |
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Hard |
| Lyrical |
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Cool |
| Melodious |
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Out of melody/code |
| Conservative |
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Progresseve/Tricky |
| Ensemble |
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Interplay |
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