Steve Khan「Arrows」SME(srcs 9545)'79/'99 - Japan
Steve Khan(g) Jeff Mironov(g) Don Grolnick(key) Will Lee Steve Gadd Michael Brecker David Sanborn Randy Brecker Rob Mounsey Rick Marotta etc.
●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
「タイトロープ」「ブルーマン」がCD化される中で、この作品だけがとり残されてしまって、CD化を首長く待ってました.
スティーブ・カーンの上記の初期の3部作の中で一番好きなのがこの作品なんです.この三部作の好みは私の周りの友人の中でもバラバラですねぇ.
はっきり言って、どれも好きでどれも良いと思います.これは好みの世界になりますねぇ.
「タイトロープ」はこの3作の中で一番ポップな出来でしょう.続く「ブルーマン」でS.カーン独自の世界を切り開きました.この世界は他のミュージシャンが真似できない個性ある(癖の強い)サウンドです.
そしてこの作品で前の2作のいいとこを進化させ、洗練されて独自の世界を完成させたと言えるでしょう.
「City Suite」でのギターとホーンセクションの絡み、後半での洗練されたサウンド.二曲目での東洋風のメロディの採用.4曲目でのシャッフルのリズムでの激しいギターはタイロープからのえんちょう.5曲目での幻想的なスローなギター.正に彼がブルーマンで目指している世界の完成を感じさせます.
S.カーンの70年台の完成された姿であり、70年代の決別の作品でもあり、やっとCD化されたことは嬉しいです.
脳味噌錯乱級!!買いッ!!(アスワン)
   
Slow             Speedy
Light           Heavy
Mellow           Hard
Lyrical           Cool
Melodious             Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

7/24/99 at 新宿タワー