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Kim Pensyl「Quiet Cafe」Finer Arts(FR9823-2)'98
- U.S.A. |
Kim Pensyl(pf,key,tp), Steve Rodby(b), Reggie Jackson(drs), Molly Pauken(g), Alex Acuna(per), Kevin Turner(g), Jim Rupp(drs), Randy Mather(sax)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
前作はポップスを曲を取り入れた作品でしたが、今回はポップ系のサウンドから少々渋めのサウンドですねぇ.生ピとキーボードとそしてトランペットを披露してます. ミュートをかけたトランペットは「都会の夜」をイメージさせるものがあり、これが結構上手いんですねぇ..tpをフューチャリングした2曲の後は、いつもの彼らしい生ピの曲と思いきや、フリューゲルホーンを被せてC.マンジョーネ路線.全11曲のうちメロディアスな生ピだけを披露しているのは4曲のみで他はtpやフリューゲルホーンをフューチャリングしてます. でもホーンセクションはあくまでも調味料的な使い方かな??と思いきやソロパートもありピアノとバランスを取りながら効果的に使っていると言えるでしょうか??
☆ 生ピだけを楽しみたいという人にちょっと物足りないかな??(アスワン)
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