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Jazz Crusaders「Break'n Da Rulz!」Indigo Blue Records/Private I Records/Mercury Records(46341 7079 2)'98
- U.S.A. |
Wayne Henderson(tb),Wilton Felder(ts),Leon Askew(Synth,prog),Bill Steinway(Synth,prog,key),Tony St James(ds,Overdubs),Giovanni Guido(g),Nathaniel Phillips(b),Kenyatta Simon(perc),Michel Boggs P.K.A.Stricknine"(Synth,Prog),Bobby Lyle(Key),Eloise Laws,Di Coleman,Allen"Chariz"Cooper,Arnold Riggs,Phillip IngramAlex Brown,Lynn Davis(B-Vo),Ernest Roy Pruitt Jr.P.K.A."Megahurtz"(Rap-Vo)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ●ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系（□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系）
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
ウエイン・ヘンダーソン、ウィルトン・フェルダーで復活したジャズ・クルセイダーズの３作目にあたります。音はボーカルを前面に押し出したブラック系で、前作と同じ方向を更に進めたという感じです。ボーカルの割合が大きく、主人公の２人は少し引っ込んでナイス・サポートに徹していて、fusionというよりもソウル、ブラック系と言えるかもしれません。特に真新しいとか凄いとかいう印象は受けないのですが、とってもゴキゲンなサウンドで、ドライブのBGMにピッタシと個人的に使ってます。
☆ブラック系のゴキゲン・サウンド！(TKO)
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