The WDR Big Band + Mike Minieri(Vib)4曲 JoeRovano(Ts),Kenny Werner(Pf),Marc Johnson(Bass)1曲 + John Scofield(g),Bob Mintzer(Ts),Randy Brecker(Tp)1曲 Alan Pasqua(key),John Patitucci(Bass)2曲 Anand Bnnet(el-Vln),Dante Pascuzzo(el-b),Zakir Hussain(tabla), 1曲 Alex Acunia(bata drums) その他、アースキンのソロ1曲(計10曲) ●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間 ○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系 ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系) ○ユーロ系 ●JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系 ○ブルース系 ○ロック系Fuzzy Musicというアースキン自身のレーベルからピーター・アースキンに関する作品5作が発売され、その中の一つが本作です。この作品は、過去の作品の未収録集といった感じで色々なセッションから成り立ってます。(上記メンバーはそのセッション毎に分けました。もちろんアースキンは全参加です。)その1つのビッグ・バンドはマイク・マイニエリをメインのソリストに立てて、ギル・エバンスを思い起こすようなアンサンブルが楽しめます。ここでのマイニエリは良くフューチャーされているので一瞬マイニエリのリーダー作かと聞き間違えるくらいです。またロバーノのワンホーン・カルテットとそれにスコフィールド等が参加したセッションは、コンテンポラリーなJAZZ演奏です。それとパスカ、パティトゥーチとはピアノ・トリオを形成し、非常に綺麗なサウンドを聞かせます。ECMでのアースキンは全てピアノ・トリオなので、こういうのもアースキンの得意な演奏なのでしょう。またバイオリン、タブラなどの楽器編成では、ワールド・ミュージック的な不思議なサウンドです。またアースキンのドラムだけの曲もあり、彼のドラムを楽しみたい人には嬉しいナンバーでしょう。 ☆ 寄せ集め的ですが、個人的にマイニエリ目当てで ゲットしました。(TKO) |
Slow | Speedy | |||||||||||
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Light | Heavy | |||||||||||
Mellow | Hard | |||||||||||
Lyrical | Cool | |||||||||||
Melodious | Out of melody/code | |||||||||||
Conservative | Progresseve/Tricky | |||||||||||
Ensemble | Interplay |