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John Scofield「A Go Go」PolyGram(POCJ-1404)'98
- Japan |
John Scofield(g), Bily Martin(drs), John Medeski(org,pf,key), Chris Wood(b)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
クネクネしたギターに好みが分かれてしまうんですが、僕は始め好きではなかったんですが好きなギタリストになってしまいました.一曲目でJ.Beard風のメロディと雰囲気に、彼が参加しているのかと思う程のムードがあります.ちょっと陰に入った重い感じがそれを感じさせます.二曲目はオルガンをフィーチャーした70年代ブリティッシュロックの雰囲気.以降はオルガンを散りばめたサウンドでオーソドックスなストレートなもの.彼のトレードマークである『アウトおぢさん』という雰囲気より、70年代のブリティッシュ系の雰囲気があるくだけだサウンドです.
ファンキーな面もあり、彼の作品としてはメロディがはっきりした作品が多いです.クネクネしたギターも抑えている様です.
☆ なんか一曲目は病み付きになりそうなサウンドです. (アスワン)
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