Ulf Wakenius 「Dig In」Sittel(SITCD 9230)`97 - U.S.A.
Gosta Rundqvist(pf), Yoshuito Mori(b), Jukkis Uotila(drs)
    ○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
  ○R&B              ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ●JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系
  ○ブルース系     ○ロック系

彼の作品が何枚出ているかよく知らないのですが、一枚はM.スターン風の作品そしてアコースティックギターの作品と本作で3枚しか私知りません.前2作が違ったサウンドでしたが今回聴いた作品も又、サウンドは変わっています.本作ではストレートなJAZZギターサウンドを聴かせてくれます.ウェス風のギターではなく、ナチュラルなギターで速弾きで押しまくる感じす.イメージ的にブルース・フォアマン、ビック・ジュリスを連想させます.中にはしっとりした曲もありますが、彼の真骨頂はコロコロと転がる様な なめらかなな運指のソロにある様です.内容はメインストリーム系のJAZZですが、十分にFUSIONファンでも喜ばれる内容だと思います.
☆ この人のサウンドバリエーションがあります. (アスワン)


   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progresseve/Tricky
Ensemble                     Interplay

\2300 at Tower渋谷(5/24/97)