 |
Bendik Hofseth「Colours」VERVE(537 627-2)`97
- U.S.A. |
Bendik Hofseth(sax,pgm), Django Bates(pf), Anders Jormin(b), Eivino Aarset(g), Audun Kleive(drs)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系（□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系）
○ユーロ系 ●JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
Steps Ahead でM.Brecker の後釜で吹いている彼の３作目（多分）の作品です．前作の「Metamorphoses 」では作品全体が組曲の様な叙情詩風の作りで彼のサックスのインプロビゼイションを中心とした作りでした. 今回も前作の延長でサックスのインプロビゼイションを中心としてアコースティックベースとピアノをバックに淡々とサックスによる「叙情詩」を奏でています. 全体的に重いサウンドで落ち込んでいる時は益々落ち込んでしまいそうな雰囲気がありますねぇ. 彼のサックス自体は粘っこいフレーズでヨーロッパ系の雰囲気を感じます. まぁ、これは興味のある方にだけお勧めしときます.
☆ ボーカル作品出したり、サックスの作品出したり次は何を見せてくれるの??（アスワン）
|
