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Robben Ford 「Blues Connotation」ITM Pacific(ITMP970083)`96
- Germany |
Robben Ford(g), Bill Frisell(g), Kenny garrett(a.sax), Charie Haden(b), Anthony Cox(b), Jorry Granelli(dr), Julian Priester(tb), Ralph Towner(synth)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ●JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
このアルバム黙って聞かされてすぐにロベン・フォードだと答えられる人はなかなかいないでしょう。1曲目はドラムとギターのデュオでまるでジョン・スコフィールドのようなアウトしたギターをたっぷりと聞かせてくれ、オーネット・コールマンの曲を2曲も取り上げたりもしています。88年と92年の録音を1枚にまとめたものなのですが、録音場所は全て共演しているビル・フリゼルの地元シアトルでアルバム全体として一種独特の雰囲気を醸し出しています。最近古い録音を含め数多くのロベン・フォ−ドのCDがリリースされていますがブルース路線、イエロー・ジャケットの初期に聞けたフュージョン路線とは全く別の彼の一面を見ることができるアルバムです。(MARC H.)
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