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Wayne Shorter「Atlantis」SONY(SRCS 9157)`85/`97
- Japan |
Wayne Shorter(sax), Jim Walker(flt), Michiko Hill(pf), Larry Klein(b), Joseph Vitarelli(key), Alejando Acuna(drs), Lenny Castro(per) etc.
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B 系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●W.Shortse 系
「ファントム・ナヴィゲイター」`86 「ジョイ・ライダー」`88 そして「ネイティブ・ダンサー」`74 は簡単にCD化されましたが、本作はなかなかCD化されなく、諦めていた作品がようやくでました. そもそも僕がどっか日本の野外のライブで彼が演っていた「The Three Marias」を聴いて脳味噌錯乱級になり、その音源を探した事がきっかけでW.Shorter をWRのサックス奏者だけでなく(勿論、以前のJazzは評価した上で....) 新しいサウンドを作る人の一人と評価してました. サウンドは前述した2作の元になった様なサウンドで、斬新/トリッキーな作りで、次の展開が読めない、インプロビゼイションの固まりの様なコンセプト.でもその中に童謡をイメージする様なリリカルな曲もあり、そして毒もありコリジナリティあるもので、リズムはFusionですがコンセプトはJazzというFusionファンには一般受けしないものかもしれません.しかし、予想の付かない展開には背筋がゾクゾクするものがあり、スリリングなサウンドには何度聴いても新たな発見があります.LA系の様な軽さや明るさ、そして単純さの微塵もなく、難解な曲が多いんですが、何度聴いても新鮮さを保っていると思うのは僕だけでしょうか??脳味噌錯乱級!!最近の「ハイ・ライフ」より面白いです.
☆ 脳味噌錯乱級!!買いッ!!但し、LA系が好きな人にはお勧め出来ません.(アスワン)
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Slow | | | | | | | | | | | Speedy |
Light | | | | | | | | | | | Heavy |
Mellow | | | | | | | | | | |
Hard |
Lyrical | | | | | | | | | | | Cool |
Melodious | | | | | | | | | | | Out of melody/code |
Conservative | | | | | | | | | | | Progresseve/Tricky |
Ensemble | | | | | | | | | | | Interplay |
\1800 at HMV渋谷(3/29/97)