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Eric Johnson Mike Stern「ECLECTIC」Heads Up(HUI-35768-02)
2014 - E.U.
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Eric Johnson(G, P, Synth, Vo ),Mike Stern(G,
Vo),
Chris Maresh (B),Anton
Fig(Dr, Perc),
Malford Milligan(Vo), Leni
Stern(Vo),Christopher Cross(Vo),
Guy Forsyth(Harm),Andrew Johnson(Tp),John Mills(Sax),Mike Mordecai(Tb),
James Fenner(Perc),Wayne Salzmann II(Perc)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ○歌物・NA C/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系
○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ●ロック系 ○ ECM系
エリック・ジョンソン、マイク・スターンというスーパーギタリストの共演という興味深いコラボレーションが実現したアルバムである。
もし、ジャンルで分けるとすれば、どちらもFusionとして、マイクはJazz寄り、エリックはRock寄り・・・と単純ではなく、マイクもRockスピリッツを感じるし、エリックにもJazzっぽさを覚える・・・つまりはジャンルを越境し続ける両ギタリストのコラボという、非常に興味深い組み合わせなのだ。
全12曲中マイクの曲が6曲、エリックの曲が3曲で残り3曲は他の人の曲と、意外にマイク・スターンの割合が高い。
1曲目“Roll With It”の渋いブルース・ナンバーが実はマイクの曲だったのには驚きである。
反対に6曲目“Tidal”はエリックの曲ではあるが非常にジャジーであり、こんなにエリックはJazz寄りのギタリストだったっけ?と驚いてしまう。
もちろん、他の曲はマイクらしさ、エリックらしさが出ているのだが、結構このコラボで普段とは別の面をお互いに出し合っていたのかもしれない。
どの曲でも、マイク、エリックとソロを分けうが、エリックとマイクのギターはいずれも個性的なので聞き分けはつきやすい。
お互いにバトルするという展開はなく、共演作の様相を呈している。
マイクの奥方レニもボーカルで参加しているし、クリストファー・クロスも参加(聞いてもよくわからないのだが)と、なかなか盛りだくさんでもある。
# バトルではなく、2ギタリストの共演作として音楽そのものを楽しむアルバムのようです。(TKO)
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Slow
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Speedy
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Light
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Heavy
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Mellow
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Hard
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Lyrical
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Cool
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Melodious
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Out of melody/code
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Conservative
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Progresseve/Tricky
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Ensemble
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Interplay
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