川口千里「A LA MODE」MOST COMPANY(MOCA-1844)  2013-Japan  

 

川口千里(ds)、

安部潤(key)、小野塚晃(key)、包国充(ts)、川崎哲平(el-b)Gustavo Anacleo (as)

黒田晃年(elg)、菰口雄矢(elg)、櫻井哲夫(el-b)、菅沼孝三(ds)、田中晋吾(el-b)、寺内茂(tp)

西脇辰弥(key,per)Brian Bromberg (el-b)、増崎孝司(elg)、松木隆裕(tp)

水野正敏(el-b)、矢堀孝一(elg)、山田智之(per)、山本恭司(elg)、吉田俊之(tb)

 
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間  
R&B                 ○ブラック系       ○歌物・NA C/AOR         
○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)            
○ユーロ系           JAZZ          JAZZFUSIONの中間系    
○ブルース系         ○ロック系       ○ ECM

 

川口千里 15歳、女子高校生ドラマーのデビュー作である。

YouTUBEでも見られるが、華奢な体なのに生み出されるドラミングはシャープなキレ、バランス、リズム、テクニックと非常に素晴らしい。

 

本作はJ-Fusionの名だたるメンバーが、曲ごとのセッションで入れ替わり、バラエティに富んだ内容である。

そして色々な種類の音楽により、川口千里のドラミングの様々な面を聞くことができる。

 

特に矢堀孝一、水野正敏とのセッションでは、ギター/ベース/ドラムのソリッドなサウンドで、川口千里も冴えたドラミングを聞かせる。

更に、この3人に菅沼孝三が加わって、ダブル・ドラムでの演奏は圧巻である。

 

ただ本作の聴きどころはドラムだけではなく、音楽性もしっかりしている。

CDを聴き進めていくうちに、いつの間にかドラムだけでなく、音楽そのものに聞き入っている。

 

改めて川口千里のドラムは、その音だけを聞いても凄いと思う。

勢い余って“天才”と書きそうになったが、高校生デビューしたJAZZミュージシャンがその後名前を聞かなくなることもあるので、うっかりしたことは控える。

肝心なのは、年齢/性別は関係なく、どれだけ良い音楽を残せるかである。

そういう意味で言っても、本作、川口千里デビューアルバムは十分期待した以上に凄い。

 

# もちろんのことながら、今後の活動、次回作など、期待が膨らんでしまいます。 (TKO)

 

 

 

Slow

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

Progresseve/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

Interplay