つい先日紹介したばかりのチャック・ローブ、ミッチェル・フォアマンの率いるMETROのLIVEがリリースされました。
ちょっとリリースの間隔が短いとは思いましたが、こちらのLIVEもなかなかの作品です。
まず、このグループではチャック・ローブのハードなギタープレイが聴けるのですが、このLIVEでもスタジオ以上に弾きまくります。
先日、TVで見たFourplay<でのスムースなプレイとは大違いです。
もしや、スムースにフラストレーションでも??と勘ぐるほど、このLIVEでは自由奔放なプレイなので驚きます。
またミッチェル・フォアマンも、スタジオ盤で使ったアコースティック・ピアノではなく、エレピやシンセサイザーが中心にプレイしています。
フォアマンもライブということで、そのプレイは奔放そのものですね。
それと、このグループのもう一人のメンバー、ウルフガング・ハフナーのドラムもなかなか良いですね。
派手さは無いのですが、要所要所を締めていて、曲のなかの静と動とをチェンジさせたりと活躍します。
またリズムもタイトなので、フロントが暴れまくっても、安心して気持ちよく聞いていられます。
ある意味では、このライブもスタジオに負けず劣らず、充実した作品に思います。
# なかなか良い作品にも関わらず、国内盤は無く、輸入盤だけなのが不思議です。(TKO)
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Slow
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Speedy
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Light
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Heavy
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Mellow
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Hard
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Lyrical
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Cool
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Melodious
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Out of melody/code
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Conservative
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Progresseve/Tricky
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Ensemble
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Interplay
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