Toninho Hortaao vivominas Records(MR007/97)2007 - Brasil  

Toninho Horta(g,vo)
 
  ○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間  
  R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR         
  ●ラテン系(■ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)            
  ○ユーロ系            JAZZ          JAZZFUSIONの中間系    
  ○ブルース系          ○ロック系      ○ECM

トニーニョ・オルタのソロによるLIVE2枚組です。

オルタのソロ作品といえば、「Durango Kid」「Durango Kidd2」を思い出しますが、本作品はそれらのソロ・キャリアを総括したようなアルバムになっています。

また、ブックレットもついていて、若い頃のものや、パット・メセニーと一緒に写っているなど、これまでのキャリアを振り返るような写真があります。

 

何と言っても全部で40曲!! そのヴォリュームもさることながら、内容も充実して素晴らしい!

これまでソロのライブ盤は出ていましたが、それを上回るパフォーマンスに感じます。

それに収録された曲は全てトニーニョの作曲か、もしくは共作のものになっています。

そう考えて聞くと、演奏能力もさるものながら、トニーニョのソングライティングも素晴らしいなぁと感心してしまいます。

          

# これはまさにトニーニョ・オルタのソロLIVEアルバム決定版となるでしょう。(TKO)

 

 

Slow

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Progressive/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Interplay