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Chuck Loeb「When I'm with you」Shanachie(5123)2005 - U.S.A. |
Chuck Loeb(g) Mike Ricchiuti(key) Josh Dion(drs)
Carl Carter(b) Ralph MacDonald(per) Mike
Davis(tb) David Mann(sax) Carmen Cuesta(vo)
etc.
○骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
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●R&B |
○ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
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○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
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○ブルース系 |
○ロック系 |
●スムース系 |
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今やスムース系を代表するギタリストチャックローブの新作です。着実に新譜を出しております。
一曲目でジャズっぽい雰囲気だったのでサウンドが変わったのか?と思いましたがスロー〜ミディアムテンポでアレンジがすっきりした感じでちょっぴりR&Bとブルージーな香りがあるいつもの彼のサウンドです。
彼の特徴の一つである、メロディーメイカーとしての曲作りのセンスの良さは相変わらずです。
以前、ビートルズの「Let It Be」をカヴァーしてたので驚いたことありますが、今回はなんと「イパネマの娘」をカヴァーしているんですね。
CDを購入した後、喫茶店で聴いていたんですがこの曲が出てきたときに思わず飲んでいた紅茶を吹き出しそうになりました。
余りにも意外な選曲だからです。「Let It Be」の時もそうなんですが、カヴァー曲の意外な選曲は聴いていて楽しくなってしまいますよね。
「イパネマの娘」のギターは彼の優しい音色のギターと非常にマッチしてます。特にオクターブ奏法で弾いているプレイは職人芸というべき技です。
サウンド的にはスムース系なんですが、最近の傾向か?アレンジがシンプルになっていって70年代後期のような作りが増えているようです。
70年代後期と言ってもノスタルジックな雰囲気はありませんが。
☆なんか最近ミュージシャンはShanachieレーベルに移っているようですね(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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