松岡直也グループ「Live!!」アトス・インターナショナル(MUBA-1016-7) 2005 - Japan  
松岡直也(piano), 高橋ゲタ夫(bass), 大橋勇(g), 大坪稔明(kb), 田中倫明(perc), 大儀見元(perc), 岩瀬立飛(dr)

  ○骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ●骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ●ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ○ワールド系

ラテン・フュージョンの大御所、松岡直也が自己のグループを率いて東京STB139スィート・ベイジルで行ったライブを収めたDVD2枚組。新旧交え全14曲が約110分に渡って収録されている。

松岡ミュージックには昔からディストーション・ギターがよく似合う。
以前は和田アキラらのギタリストを起用していた松岡だが、ここ何年かは大橋を一環して起用しており、このステージでも大橋の硬質なギターの音色がテーマにソロにと大きくフィーチャーされている。

画面を見ていて目を引くのは、高橋, 田中, 大儀のリズム隊の国籍不明風のラティーノな風貌なのだが、何といっても、彼らのアルバムを通して音楽のボトムを支えているグルーヴ感が心地よい。

そして松岡御大はなんともう68歳になるとのことだが、衰えなど全く感じさせない切れ味だ。
サルサのリズムに乗ったトゥンバオのピアノ・パターンのノリの良さは最高だ。

このアルバムのハイライトとも言えるアンコールの「One Last Fairwell」ではラテンのリズムと日本的な哀愁のあるメロディーが融合された松岡ミュージックの真髄を感じさせてくれる。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay