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Caribbean Jazz Project「Here And Now - Live In Concert」Concord/Picante(CCD2-2270-2) 2005 - U.S.A. |
Dave Samuels(vibes,Marimba), Diego Urcola(tp), Dario Eskenazi(piano), Oscar Stagnaro(bass), Mark Walker(drums), Roberto Quintero(perc)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系(□ブラジル系 ■サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○ワールド系
ラテン・ジャズフュージョン・ユニット、カリビアン・ジャズ・プロジェクトの最新2枚組ライブ・アルバム。
デイブ・サミュエルズ、パキート、アンディ・ナレルをフィーチャーしたラテン・フュージョンのオールスターバンドとして95年にデビューアルバムをリリースした後、メンバー・チェンジを繰り返し、今でも残っているのはデイブ・サミュエルズだけになってしまっていたが、今回のアルバムではピアニスト、ベーシスト、ドラマーは95年のアルバムと同じメンバーに戻っている。
中身はデイブ・サミュエルズのオリジナル曲を中心にスタンダード曲を織り交ぜた構成で、ストレートなラテン系のジャズ・フュージョン・サウンドになっている。
デイブ・サミュエルズの軽快なマリンバの音にクールなヴァイブの音、トランペットでのワン・ホーンのアンサンプルがバンドの個性を出している。
またライブ盤ということもあってか、演奏は意外なほどに軽さが抑えられていて、サルサ系のリズムを基調としたテンションの高い演奏が繰り広げられている。
スタンダードの中ではコルトレーンの「Neima」をボサノバタッチに軽くアレンジしてあるのが、新鮮でおもしろく、アルバムの最後を締めているラテン・ジャズの定番ともいえる「Night in Tunisia」、「Caravan」はアップテンポでの演奏が熱い。
(橋 雅人)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progressive/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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